日吉大社より勧請され、千二百年以上の間、東金の守り神として鎮座しています。

御祭神は山裾に至るまで人々と里々をお守りする神の意。
神使の神猿(まさる)には「何事にも勝る」「魔が去る」とのいわれがあります。
年の初めに詣でてみては。

正月中は御神酒・甘酒が振舞われ、新年祈祷が行われています。

参道より見えます建物は手前から拝殿、幣殿、覆殿となっており、御本殿は覆殿に囲まれています。

本殿・表参道杉並木は市指定文化財。日吉神社の正面にある一対の猿は日吉大神の神使であり、元禄八年(1695年)に建立(現在は二代目)され、高さは四尺強、体は正面を向き、顔は本殿を向いています。

昔から体の悪い所と神猿の体とを摩ると良くなると言われており、氏子・崇敬者から大変愛されています。

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